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営業職のキャリアアップにおすすすめの転職エージェントとスキルアップに必要な知識

営業職でこの先のキャリアアップを考えた場合、どのような道筋があるのでしょうか。

転職せずに順当に進めだ場合、キャリアアップするには以下3通りの選択肢があります。

  1. マネジメントを経て管理職に就く
  2. トップ営業マンとして好待遇で働き続ける
  3. 社内で企画・商品開発の部署へ異動し、その中で役職を上げていく

営業のキャリアパスは非常にシンプルで、“管理職に就く”か“トップ営業マンになる”か“企画・開発に携わる”、これらのいずれかだと考えてよいでしょう。

この記事では、営業職のキャリアアップ、そしてそれに伴ってどのようなスキルが必要になるのかを解説します。

 

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営業職がキャリアアップする為の選択肢4つ

営業職に就いている人がキャリアアップしたいと考えた時、まず大切なのは営業スキルをしっかりと伸ばすことです。

マネジメントや企画・マーケティング職など、一見営業の経験があればスキルがなくてもできそうに見えるかもしれませんが、決してそんなことはありません。

それでは、営業職のキャリアアップの道筋にどのようなものがあるのかを見ていきましょう

まずはトップ営業マンにのし上がること

管理職としてチームのまとめ役になるのではなく、あくまでも一営業マンの実力で会社のトップになるという方向性

非常に高い営業スキルが必要とされますが、トップ営業マンになることができれば待遇面でもかなり優遇され、給料も相当な額を稼げる可能性が高いです。

特に営業の世界は成果報酬型、歩合制をとっている場合が多いので、営業成績を上げれば上げるほどたくさんの収入が得られます。

また、優秀な営業マンは業界でも一目置かれるようになり、更に好待遇の企業へ転職するという道も拓かれます。

管理職・マネジメント・人材育成に関わること

営業で優秀な成績を収めた人は、次第に部下の育成を任されるようになります。

自分の経験やノウハウを活かして、新たに“優秀な営業マン”を育てるということです。

そして、実際に部下が自分の指導によって成績を納められるようになると、会社からマネジメント能力を評価され、管理職への道が拓かれます。

チームのトップに立って部下を牽引しながら、チームとして大きな売り上げを出す、というところに大きなやりがいを感じられる道ではないでしょうか。

営業力を持った企画・マーケティング職への異動

営業職とは、顧客のニーズを上手く引き出し、それに合った商品を提案する仕事なので、企画・マーケティング職と相性が良いと言えます

むしろ、企画・マーケティング職に転職する場合には、営業の経験がないとそもそも応募できない場合があるのです。

営業で得た経験を基に、商品を企画する側に回りたいと考える人も多く見られます。

顧客のニーズなどに自分が精通している業界で企画・マーケティング職につくことで、これまでの営業経験を活かすことができます。

独立してフリーランスになる

独立し、フリーランスの営業マンとして働いていくというのがこの選択肢。

『売りたい商品があるのに優秀な営業マンがいないことで売り上げが出ない』と悩む企業は多く、そういった企業と業務委託契約を結んで営業を行います。

非常に高い営業スキルが必要になるだけでなく、フリーランスとして自分の仕事量の管理、また顧客の開拓なども行わなければならないため、簡単な作業ではありません。

ですが、自分の努力次第で収入はいくらでも増やすことができるというのがフリーランスの魅力でしょう。

 

営業職の転職に強い!キャリアアップが狙える転職エージェント3選

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営業でキャリアアップを実現するためには、営業のスキルの他にもいくつかのスキルが必要となってきます。

次に、キャリアアップに必要なスキルについて見ていきましょう。

 

営業職でキャリアアップする為に必要なスキル7つ

先にお話しした通り、どのキャリアプランを選ぶにしても必要なスキルはそのほとんどが営業に必要なスキルです。

ただし、管理職を目指す場合にはコミュニケーション能力やマネジメント能力、フリーランスを目指すならスケジュール管理能力や情報収集能力が特に必要になるなど、若干の差は見られます。

それでは、それぞれのスキルについて見ていきましょう。

コミュニケーション能力

辞書の言葉を用いれば、コミュニケーション能力とは、社会生活において他社との意思疎通を円滑に行う事のできる能力です。

コミュニケーションとは非常に奥が深く、ただ相手に同調するだけでも自分の意見を相手に伝えるだけでも成立しません。

相手の気持ちを上手く汲み取りながら自分の意見も相手に伝えて意思疎通をしていく必要があります。

営業の場面で見てみると、コミュニケーション能力が高い人とはつまり“相手の懐に入るのが上手い”人だと言えるでしょう。

コミュニケーション能力を高めることで顧客との信頼関係を築くことができれば、『この人から買いたい』と思わせる営業ができるようになります。

この能力は、マネジメントにおいては部下との意思疎通を図るため、そして企画職などに転職したとしても社内の人間と上手く仕事をしていくために非常に重要なものとなります。

ヒアリング能力

ヒアリング能力が高い人とは、単なる“聞き上手”とは少し違い、相手の話をうまく引き出して“相手が思ってもいなかった潜在的なニーズを聞き出せる人”だと言えるでしょう。

営業やマーケティングにおいて、顧客の潜在的なニーズを引き出すことは、顧客の大きな満足度に繋がるため非常に重要だとされています。

この能力を伸ばすためには、単に気持ち良く相手に話をしてもらうだけではなく、相手の気持ち、心理に深く共感し、言葉として表面に出てきている事柄以外のことを想像していくことが大切です。

スケジュール管理能力

自分の仕事を全て自分で管理しなければならないフリーランスの営業はもちろんのこと、この能力は営業マン全てに求められる能力です。

何故なら営業は少しでも多くの顧客に営業をかけなければより多くの成果をだすことができないからです。

適切に自分のスケジュールを管理し、少しでも多くの顧客へ営業をかけていくためにはスケジュール管理能力は非常に重要なのです。

プレゼンテーション能力

営業とは顧客のニーズに合わせて商品を“提案”する仕事です。提案している商品がどれだけ優れていても、営業のプレゼンテーション能力が乏しければその魅力は顧客に伝わりません。

企画職などに携わる場合にも、新たな企画の提案時にこの能力が必要になることは言うまでもありません。

情報収集能力

コミュニケーション能力が高く、人から好かれる人柄であれば営業が上手くいくかというと、そうではありません。

人柄やコミュニケーション能力と同様に、情報収集能力は大切な能力の一つです。

例えば、『あの企業は今○○な商品を探しているらしい』といった情報や、『○○さんにお子さんが生まれたらしいから、この商品は喜ばれるかもしれない』といった非常に細かい情報を優秀な営業マンは常につかんでいます。

営業職が大変だと言われる理由の一つでもありますが、これらの情報を得るために、人によっては休日返上で得意先とゴルフに行ったり、普段から接待をしたりしています。

また、コミュニケーション能力が高い人は自然と人間関係が多様になり、情報も集まりやすくなるといえるので、営業マンとして優秀な人ほどコミュニケーション能力と情報収集能力の両方が備わっていると言えるでしょう。

マネジメント能力

管理職の道を目指すのなら、個人の営業スキルだけではなく部下の育成を効果的に行うためのマネジメント能力が必要になってきます。

何故なら、自分が営業で成果を出す事と、部下に成果を出させることでは必要となる能力が異なるからです。

部下の悩みやストレスと向き合い、その部下に今必要な指導を適切なタイミングで行える人はマネジメント能力が高いと言えるでしょう。

また、マネジメント能力には部下の育成だけでなく、自分が管理するチームの売り上げや成果をしっかりと管理するということも含まれます。

チームとして成果を上げるために今何が必要か、それを考えられるマネジメント能力は管理職を目指す人にとって必須です。

論理的思考力

顧客への営業で商品を提案する時でも、管理職としてチームを牽引する時でも、論理的思考力がなければ周囲の人間を納得させることができません。

また、魅力的に自分の提案を相手に聞かせるためのプレゼンテーション能力も、その内容を裏付けるための論理的思考が無ければ中身がなくなってしまいます。

論理的思考力を身に着けるためには、普段の生活から意識して感情的な部分と論理的な部分とを分けて思考してみると良いでしょう。

 

営業の転職で狙うべきポジション・業界

転職でキャリアップをするなら、営業の経験を活かして企画職やマーケティング職へ転職する、または社内でマネジメント実績を作り、それを武器により好待遇の管理職が設けられている企業へ転職するという選択肢があります。

そして、より自分の営業スキルを磨ける場へ転職し、そこで磨いたスキルを武器に転職を重ねるという選択肢もあります。

ここでは、より自分の営業スキルを磨くために、もしくはトップ営業マンとして自分を高めていくために転職すべきポジション・業界について詳しく見ていきましょう。

営業が花形の業界|人材・金融・不動産

金融・保険・不動産など、営業が花形とされている業界に転職するというのは良い方法です。

そういった業界では、中には1000万円を超える年収を得ている営業マンも存在し、非常に営業のスキルを重要視されていると言えます。

また、金融や不動産など取引する商品の規模が多い業界になればなるほど営業の難易度は上がります。

何故なら大きな買い物だからこそ顧客はより慎重になり、営業の能力が高くなければそもそも商品が売れないからです。

高い難易度の中で営業を続けることによって、自分の営業スキルを伸ばすことができますし、その中で経験を積んだことが後の転職の際に大きな武器となります。

無形商材の営業

基本的に医療機器のように形のある商品よりも、保険など形の無い商品の方が営業の難易度があがります。

何故なら、目に見えない商品だからこそ営業マンの説明がなければ顧客は商品の魅力を想像しにくいからです。

より高いレベルで商品への理解を深め、それを相手のニーズに合わせて提案しなければならない無形商材を扱う企業へ転職するというのも、自身のスキルアップ、さらにはキャリアアップに繋がると言えます。

法人向けの取引ができる企業へ転職

営業の難易度という点でいうと、個人との取引よりも法人向けの取引の方がより難易度が高く、これもまた営業スキルを伸ばすためには一度経験すべきことだと言えます。

法人向けの取引をする場合、顧客側もこれまでにかなりの数の営業マンから営業を受けているため、拙い営業では契約を取れるはずがありません。

もちろん、個人の顧客への営業もやりがいのある仕事であることには違いありませんが、より自身のスキルを高めるためには無形商材と同様、法人向けの取引を経験することが非常に重要になってくるのです。

規模の小さい企業でマネジメントを経験する

企業の規模によっては、営業マンが多く自分よりも優秀な営業マンがいるためにマネジメント職に就けないこともあります。将来的に管理職を目指している人にとっては、マネジメント経験をなかなか積めないということがストレスに感じることでしょう。

そういった場合には、より規模の小さい企業や発展途中のベンチャー企業へ転職するなどしてマネジメント経験を積むという選択肢もあります。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

営業職の人がキャリアアップしたいと考えた場合、”管理職”、“トップ営業マン”、“独立”、“企画・マーケティング”、これら4つの選択肢があります。

そして、キャリアアップのために転職をする場合には、自分を管理職や企画職として受け入れてくれる企業を探すか、より自分の営業スキルを高められる、もしくはマネジメントの経験を積むことができる企業へ転職する必要があります。

実力主義の営業の世界ではキャリアップは一朝一夕では実現せず、確固たる営業スキルによってつかみ取っていくしかありません。

まずは社内でマネジメントを任されるような営業マンになることを目標に行動することが必要です。