『第二新卒 転職 成功』と検索したあなたに贈る成功と失敗を避けるポイント

第二新卒は転職するには案外すぐれた人材という共通認識が、世間の中では広く浸透し始めてはや数年が経ちました。

  1. 基本的なビジネススキルがすでに備わっている
  2. 就業経験のある若手人材の確保に最適
  3. 長期間働いてくれる
  4. 自分の目標がはっきりしていると思われる など

企業サイドにとっても様々なメリットを感じている『第二新卒』という人材ですが、いくら転職に適した方という見方をされていても、やる気と根性だけで転職を成功させることは難しいのが現実。

そこで本記事では、『第二新卒が転職を成功させる8つのポイント』と、『失敗事例から学ぶ転職時に避けるべきこと』を詳しくご紹介します。

 

目次

転職成功の第一歩|第二新卒人材がどのような立場なのか理解しよう

そもそも第二新卒とは、新卒で就職したものの、25歳前後で転職を考えている人、あるいは就職できずに卒業した3年以内の新卒者とされています。

言い換えれば、新卒で会社に入っても早期に退職した方です。ですので、当然ながら『根気がない人なのか?』『なんとなく会社が嫌だったから転職したのか?』という色眼鏡で見られる可能性はあります。

1年未満で退職した方には厳しい目を向けられますが、『では絶対に無理か?』と言われるとそんなことはありません。

第二新卒もやる気重視のポテンシャル採用|ただ実務経験は若干求められる

下記のデータは、厚生労働省の発表している『若年者雇用を取り巻く現状』という資料で、採用選考時に注目している項目として、下記のような傾向があるとされています。

採用枠 求めているもの
新規学卒者枠(新卒)
  • 熱意・意欲:73.7%
  • コミュニケーション力:56.6%
  • 協調性:41.5%
  • 行動力・実行力:35.9%
第二新卒者
  • 熱意・意欲:60.5%
  • コミュニケーション力:47.7%
  • 協調性:32.8%
  • 行動力・実行力:30.5%
  • 忍耐力:12.8%
  • 資格:5.4%
  • 実務経験:9.6%

忍耐力、資格、実務経験の3つが、新卒枠扱いの第二新卒のなかで唯一、新卒学生よりも高く求めているものになりました。ただ、第二新卒者枠は実務経験等をより求める傾向が見られます。

参考: 若年者雇用を取り巻く現状

 

また、マイナビ転職が2016年に企業の中途採用担当者に行なったアンケート結果ですが、これによると約6割が積極的に第二新卒を採用すると答えています。

 

参考: 第二新卒とは?|マイナビジョブ20’s

社会人としての基礎があることはプラスに

第二新卒の強みは社会人経験があるということです。上記のデータでも『一般教養』項目が若干高かったように、社会人としての基本的なスキルは備わっていると考えられます。

新卒の場合は、一からビジネスマナーを教えなくてはなりませんが、第二新卒の場合、そうした教育をする必要がありません。若い人材にもかかわらず、初期研修に時間や経費をかける必要がないため、企業からはその点で喜ばれます。

忍耐力と仕事への姿勢があれば早期退職はマイナスにならない

1年〜2年程度会社で勤めていれば、『報・連・相』はしっかりできているでしょうし、「自分の好きなことだけ」をやっていれば良いという甘えた考えもないはずです。また、「目標を達成するための行動数字」も自分で管理できるでしょう。

つまり、そのへんの意識から変えていかねばならない新卒と比べ、その分研修コストが安いという点は、企業にとっても大きな魅力です。

 

第二新卒のあなたにとって『転職で成功する』とは何かを明確にしよう

『転職に成功した』といっても、何をもってして成功なのかは人それぞれだと思います。

  1. いまよりも年収が上げること
  2. やりたい仕事に就けること
  3. 未経験からでも興味のある業界に行けること
  4. ブラック企業からまともな会社に入れること など

これだけは譲れないという条件があると思いますので、その点を踏まえた上で、転職活動を進めていただくのが良いかと思います。

第二新卒が転職を成功させる5つの重要ポイント

それではここからは、第二新卒が転職を成功させるためのポイントについてお伝えします。

具体的に転職を考えている人は、ぜひ参考にしてください。

第二新卒に特化した転職サイトを利用する【内定率UPのため】

第二新卒の転職市場は熱いと言っても、リクナビNEXTやdodaといった一般総合転職サイトでは、経験年数の豊富な中途採用枠が多いです。つまり、スキルのある即戦力人材を求める傾向が強いと言えます。

応募者の絶対数を稼ぐために『第二新卒歓迎』と記載している可能性もゼロではありません。

参考:doda

実態はわかりませんが、スキルのある中途採と第二新卒を比較した際、同程度の年収であれば多少差があったとしても中途を採るはずです。ですので、まずは第二新卒に特化した転職サイトから応募されるのが良いかと思います。

第二新卒特化の就職転職サイト例

【ジェイック(JAIC)】フリーター・既卒・ニート・第二新卒専門の代表格
5.0

社会人としてのスキルや考え方も身につく就職支援の最大手

既卒・第二新卒・中退・フリーターなど経歴に自信のない方でも正社員への就職成功率80.3%という数字を実現。古くからフリーターや既卒・ニートを対象にした就職支援を行うリーディングカンパニー。

【ハタラクティブ】書類選考の通過率9割・正社員就職におすすめ
4.5

20代がメインの若年層向けの転職エージェント

書類選考の通過率が9割を越えるため、今までの経歴に自信のない方でも結果に期待が持てるのが嬉しいところ。関東圏にお住まいの方で、 早いうちに自分のキャリアをリスタートしたいと考える方は、ハタラクティブで新しい未来を掴んでください。

【ウズキャリ】徹底したブラック企業の排除に強み
4.5

ブラック企業を徹底排除した求人への紹介にこだわり

就職内定率86%、入社後定着率95%を誇るオーダーメイドの面接対策に2時間を費やすなど、 本気で内定を勝ち取りたい20代のためのサービスです。

何のために転職したのか理由を明確にする【キャリア形成のため】

第二新卒の転職で最も大切なことが、転職理由を明確にするということです。つまり、「なぜ今の会社を辞めたいのか」という理由です。なえなら、その理由が明確であるほど、転職先の条件が自然に見えてくるからです。

例えば、給料に満足がいかずに辞めたいと考えているのであれば、「年収◯◯万円以上の転職先」というように条件をつけることができます。また、人間関係が嫌なのであれば、「職場の雰囲気を重視する」というような内容です。

第二新卒や20代の転職が有利とは言っても、そう何回も転職する訳にはいきません。なぜ今の職場を辞めたいと思っているのかを冷静に考えて、どのような職場を自分が求めているのかを考えてみましょう。

志望動機とキャリアに一貫性をもたせる【なりたい理想像がある場合】

新卒の時とは違い、ある程度の知識をもった状態で志望したわけですから、その企業に勤めたい理由と今後のキャリアアップにどう関係するのか、理由を明確にしていることがポイントです。

やりたいことが見つからないと嘆いている方も多いとは思いますが、その時は自分の好きなこと、興味のある業界を選ぶのも一つの方法です。仕事へのやる気は自分が興味のあることの方がやりがいを見つけやすいものです。

人によっては「好きなことを仕事にすべきではない」と言う意見もありますが、個人的には関係ないと思います。

おそらく理想の高さと現実のギャップによる警鐘なのだと思いますが、仕事のやりがいはプライベートでの繋がりは強いものですし、日常的に興味があって調べていること、やっていることが連動できる方が、結果的にやりがいも大きいものです。

将来のビジョンを明確にしておくこと【未経験職種へチャレンジする場合など】

就職後3~4年で転職する第二新卒の場合、「根気がない」と思われる可能性があるということは先に述べました。だからこそ、第二新卒の人は新卒の人に比べて転職理由をはっきりと話せるようにしておかなければなりません。

営業職のキャリアップイメージ
営業職のキャリアップイメージ
  1. 「社会人として数年過ごしたことで、自分が本当にやりたい仕事が何か分かった」
  2. 「自分のスキルや人柄を活かせるのは、以前の業界ではなくこの業界だと感じた」

というように、社会人経験をしたことで生まれた将来のビジョンを話すようにしましょう。

逆に、転職理由を説明する時にやってはいけないのは、前職の不満を述べることです。

  1. 「人間関係が上手くいかなかった」
  2. 「残業時間が多くて大変だった」

など、前職での不満を転職理由にしてしまうと、「また不満があったら辞めてしまうのではないだろうか」と企業側に不信感を与えてしまうことになります。

前職で得た経験とスキルしっかりアピールすること【年収UPを目指す場合など】

自分の強み、経験をアピールすることも転職を成功させるための秘訣です。具体的には、職務経歴書や面接の場で強みをアピールすることになります。

3~4年というと、人によっては短いと感じられるかもしれませんが、そんなことはなく、きっと前職で得た経験とスキルがある程度身についているはずです。

特筆すべきスキルがなければ無理に作る必要はない

若さだけを売りにするのではなく、前職で得た経験とスキルをしっかりとアピールしましょう。ただ、経験が浅いのに無理に作り出す必要はありません。

新卒とは違い、第二新卒には数年間ですが職歴が発生していますが、その数年間の職歴で身につけた能力は他の求職者と自然と差がでるものです。

携わってきた業務を棚卸しして、そこからどのような能力が身についたのかを論理的に伝えることが、アピールする際のポイントです。

 

第二新卒の転職失敗事例|絶対に避けるべきことは?

第二新卒がなぜ転職に大きな強みを発揮するのかをご紹介してきましたが、逆に第二新卒の人が絶対にやってはいけないことについても見ておきましょう。

  1. 納得感のある転職理由を用意していない
  2. 目的意識がない
  3. 他人と比較するのが好き
  4. 不相応の企業ばかり受けている
  5. 退職してから転職先を探す
  6. どの会社にも同じ内容の書類を送っている
  7. アピールが独りよがり
  8. 転職するのが遅すぎた など

さまざまありますが、特に重要だと思われるポイントをご紹介します。

とりあえず仕事を辞めたいから転職をすること

若い人に多く見受けられるのが、「とりあえず今の仕事は辞めたい」という動機で仕事を辞め、転職するという行動です。第二新卒は転職市場において需要が高いと言っても、転職活動を始めてすぐに希望の転職先が見つかる保証はありません。

とりあえず辞めてしまった
精神・肉体的に限界の場合は健康のためにすぐ辞めるべきですが、そうではない場合、辞めてからの転職は「無計画」と思われる可能性が高いです。また、自分自身もお金を得るためにとりあえず就職しようとなる可能性があるので、できる限り内定してからの退職をおすすめします。
引用元:マイナビジョブズ20’s|第二新卒が転職に失敗するパターン

ですので、「とりあえず仕事を辞めて転職先を探そう」という考えで仕事を辞めたものの、思うように仕事が見つからないと「このままじゃ生活できないから早く転職しなきゃ!」と考えるようになってしまいます。

そうなってしまうと、転職先を吟味したり自分の適性について考えたりする余裕がなくなり、自分の希望に沿った転職先を見つけることが難しくなります。

「仕事辞めたい!」という気持ちを否定するわけではありませんが、転職活動は今の仕事を続けながら進めていくのが最善の策なのです。

退職理由が不満やネガティブな理由が多い

  1. 仕事内容が思っていたのと違った
  2. 労働時間が長い
  3. 思っていた労働条件と違う
  4. 人間関係が上手く行かない
  5. 仕事が自分に合わない
  6. 社風に馴染めない など

共通しているのはが、理想と現実のギャップを考えずに転職してしまったという点。将来起こりうる不満を事前に100%把握するのは不可能ですが、転職した人がどんな理由で失敗しているのか知っておくことで完璧でないなりにも対策ができます。

退職理由をネガティブに答えてしまい、なかなか内定が取れない
これは第二新卒だけでなく転職する方すべてに言えますが、面接の際に前職の退職理由を聞かれるのはよくあることです。
しかしこの時、前職の不満や文句などのネガティブな不平不満ばかりを並べ立ててしまうと、面接官に「自社に入社しても気に食わないことがあればすぐに辞めてしまう人物」と見なされてしまい、転職が難しくなってしまいます。
引用元:ハタラクティブ|第二新卒が陥りやすい転職の失敗パターンをご紹介!

辞めた理由を人のせいにすること

前職を辞める理由は人それぞれですが、それを周りにいた人のせいにしたり、会社が悪いと決めつけている場合は転職もうまくいきません。

すべてを外部要因にしていては、転職をしてもまた同じ状況、同じ理由で辞めることになるでしょう。

たとえ取り付くとった回答をしても、採用面接を担当するのは方(人事部だけではない)は、その人が嘘をいっているのか本音ではどう思っているのか簡単にわかります。

  • 話し方
  • 目の動き
  • 第一声に何を言うのか など

採用面接にもコストがかかりますし、人をひとり雇うにも決して少なくないお金が動いています。もし自分には一切の非がないと信じ込んでいる方は、それに気付けない限り転職が成功することはないと断言できます。

志望動機と今後のキャリアへの関連性が薄い

何度かお伝えしましたが、第二新卒は一度は就職しやはり自分のやりたいことが明確になった人材である点が、企業も期待することです。

ですので、面接の際に志望動機とキャリア設計に一貫性が見られないと適当に応募してきたのかと思われる傾向があります。

第二新卒の転職に特化したエージェントであるマインビジョブズでも同様のことを挙げていますので、ここがずれるといつまでたっても転職できないことが考えられます。

志望理由、今後のキャリアの一貫性がない
新卒の就活でも同じですが、志望理由と今後のキャリアの一貫性がないと企業側にこう思われます。

「なんとなくの理由しかわからない」
「そもそもやりたいことがわかっていないから辞めてしまったのでは」

こう思われてしまうと「すぐ辞めて企業を短期間で渡り歩く人」とみなされ、転職が難しくなります。
引用元:マイナビジョブス20’s

第二新卒の求められる像を理解しないこと

先ほどご紹介したように、第二新卒の需要が高いのには理由がいくつかあります。でも、それを理解せずに的外れなアプローチばかりしてしまっていては、内定はなかなかもらえなくなります。

例えば、若さだけをアピールしても第二新卒の場合は内定に繋がりにくいですし、将来のビジョンが不明確な場合にも同様に内定に繋がりません。

もちろん、人それぞれ個性はあるのですが、第二新卒の強み、弱み、アピール方法をよく理解して転職活動をしていきましょう。

基本的なマナーがないのはNG

「採用人事を担当しているが、第二新卒の応募者は突然連絡が取れなくなったり、ばっくれたりということが多い。新卒は緊張しながら就職活動しているのでそういうことは少ないが、第二新卒は極端に多い印象」(28歳男性/IT)

「昨年、第二新卒を2名採用したが、2人とも入って1ヵ月の間にミーティングに遅刻した。5分ほどの遅刻だったが、入社してすぐだからわずかな遅刻でも印象が悪い。しかも、どちらも『5分くらいなら大丈夫』といった様子で、きちんと謝ろうともしなかった」(39歳男性/イベント)
引用元:第二新卒を採った人事担当者が語る「がっかりエピソード」

実績の少なさをどうカバーするか考えきれていない

就業年数が少ないと、それだけ実績が少ないということになります。

人によってはアピールできる実績がないことも少なくありません。実績がない分、企業研究や業界研究をしっかり行ったり、転職先の業務に役立つ資格取得のために勉強したりすることで、自分の能力をアピールしましょう。
第二新卒は新しい社風に染まりやすいメリットがある反面、企業側からはすぐに辞めてしまうのではないかと警戒されている場合があります。そのため、面接では前向きな姿勢を強調しましょう。

たとえば、「前職では私の○○が足りなかったと思っています。そのため、私の○○という課題と向き合い、長く勤められるように努力していきます」と、自分なりに分析した問題点をあげて修正していく努力を伝えましょう。大切なのは、自分が第二新卒として何を学んだのかを企業側にアピールすることです。
引用元:マイナビジョブ20’s|第二新卒のメリットとデメリット

 

転職活動を始める際にやっておくと良いこと

すぐに辞めず仕事を続けながら転職先を探す

仕事を続けながら就職先を探すというのは、実はとても大切なことです。

「この仕事は合わないから、とりあえず辞めて新しい仕事を探そう」という考えですぐに仕事を辞めてしまう人も多いのですが、どれだけ効率的に転職活動をしてもしばらく転職先が見つからないこともあります。

これは第二新卒に限らず全ての転職者に言えることですが、仕事を辞めて転職活動をしたもののなかなかうまくいかず、次第に貯金も底を尽きて気づけば「どこでもいいから再就職!」というような思考に至ってしまうことがあります。

そうなると本末転倒で、仮に転職先が見つかってもまた仕事を辞めたくなってしまう可能性が高まります。

まだ20代とはいえ、あまりにも就業年数が短く、辞職経験が多いと流石に転職には不利になってきてしまいますから、第二新卒での転職先は慎重に決めなければなりません。

だからこそ、余裕を持って転職活動をするために現職に就きながら転職活動をするようにしましょう。全く違う業種、業界に転職したいのであれば、今の職場で働きながらその業界のことを勉強したり、資格を取得したりできます。

事前に確認できれば社風を調べる【口コミ掲示板などはあてにならない】

Vorkers』などの口コミや評価を見たところで、その評価が本当なのかどうかは、残念ながらわかりません。

若手が子会社の立ち上げや新規事業のリーダーなどに抜擢されることもある。以前はサービスをなんこも作っては潰していたが、最近は大きめのサービスをあてることに集中している。メディアやゲーム系、アドテク事業などで雰囲気が結構異なり、ゲーム事業はエンジニアの技術評価をしていなかったり、事業がそもそもうまく行かなかったら本人の能力に関係なく評価されなかったりしている。最近は社内全体で評価制度を見直そうとしているが、どこの事業部も技術組織として妥当な評価をしてこなかった部署ほど、評価者の考えに問題を感じる。入社される場合は評価者になる予定の人と、どういった基準で評価が行われていくのかを聞き、納得できるかどうかを判断したほうがいい。

引用元:Vorkers

こう言った掲示板に『良いこと』を書き込むのは稀です。嫌なことがあり、強い感情があった時でない書き込んだりはしませんから、他人の口コミや評価はあくまで参考程度にしておくのが良いとは思います。

そういった現状を踏まえた上で、転職エージェントなどを使って、確実な社風を知れるかどうか確認してみるのがオススメです。

事前にスケジュール決めて準備を怠らない

転職は計画的に進めていくことが成功のコツです。いつまでに企業探しを終わらせ、企業研究をいつまでにするか、自己分析には何をするのかなどの項目を書き出すことで、やるべきことが明確になります。

第二新卒に最適な転職時期とは?

4月入社
  • 新卒入社が多い
  • 定年退職を迎えた社員の入れ替え
  • 社内研修にも参加しやすい などが主な理由
9月・10月入社
  • 人事異動や転勤による欠員が出る
  • 6月にボーナスを受け取ってから退職する方もいる

新しい職場への順応力があること

企業が第二新卒の人に求めることの一つとして、転職後の職場に順応する力が挙げられます。それは、どれだけ早く仕事を覚えられるかということだけでなく、人間関係についても同様です。

  1. 「人の話をよく聞いて、理解する力がある」
  2. 「人とコミュニケーションを取ることが好き」

など、「すぐに職場に馴染んでくれそう」と思わせるアピールをすることが大切です。

転職エージェントを活用する

転職を成功させる最大の秘訣が、転職エージェントを活用することです。特に第二新卒であれば、ほとんどの人が初めての転職になるはずですので、転職活動の進め方や職務経歴書の書き方などに悩む人は多いでしょう。

転職エージェントに登録することで、専任のキャリアアドバイザーが転職の細かな悩みに答えてくれます。例えば、履歴書や職務経歴書の添削や、面接のアドバイスをくれます。

転職エージェントと転職サイトの違い

転職サイトは自分で全ての転職活動を行わなければいけませんが、転職エージェントを利用する場合は上記のようなサポートを受けられるのが大きな違いといえます。

転職エージェント 転職サイト
手軽さ カウンセリングを行って一緒にキャリアプランを立てていく。 求人応募、面接時期を自分で決められる分、手軽さある。
求人数 キャリアプランをに合った求人を厳選してご紹介します。非公開求人も多数。 非公開求人以外はすべて応募が可能。
企業の情報量 求人サイトには載っていない企業文化なども知ることができる。 求人サイトで公開している情報のみ確認可能。
サポート体制 適性と希望を理解した上で最適な業界、職種、企業を一緒に考えてくれます。 転職のノウハウなどを読んで、自分ひとりで行う形になります。
交渉
面接設定
企業への応募から面接設定、入社の条件交渉などもキャリアコンサルタントがすべて行います。 応募や面接設定、給与交渉などすべてご自身で行います。
入社成功率 職務経歴書の書き方から面接対策、採用担当者が見ているポイントなどをアドバイスしてくれるため、内定率が格段に上がります。 求人サイトや他の情報源から学んだことを活かして面接に挑みます。頑張り次第でしっかりと入社を勝ち取ることができます。

転職エージェントのメリット・デメリット

メリット デメリット
  1. 転職活動のサポートを無料で受けられる
  2. 自分のキャリアを見つめ直すことが可能
  3. 非公開求人を探してきてくれる
  4. 面接では伝えきれない魅力を人事に伝えてもらえる
  5. 面倒な手続きを代行してもらえる
  1. 営業トークで誤った転職をしてしまう可能性もある
  2. 転職市場が低い業界の場合はサービスを受ける利点が少ない
  3. 電話や面談が入るため転職に時間がかかる
  4. 学歴や経歴を基にしているため機械的な転職になるケースもある
  5. 3か月以内などサポート期間が限られるエージェントもある

なにがメリットになって、何がデメリットになるかは利用者次第ではありますが、メリットとデメリットを比較して見て、自分にあっていると感じる方を選択していくことが大事ですね。

 

まとめ

第二新卒の転職を成功させるための3つの秘訣というテーマで話をしてきました。具体的な例を挙げながら解説してきたので、転職活動のイメージがつかめてきたのではないでしょうか。

また、第二新卒におすすめの転職エージェントも、ぜひ有効活用してみましょう。ここで解説した内容を実践して、理想の職場を手に入れてくださいね。

基本的に第二新卒は転職にも有利に働きますが、強みと弱みをしっかりと理解しておかなければ転職は上手くいきません。

まだまだ若い世代の第二新卒ですが、若さと勢いだけで転職活動をせず、しっかりと将来のビジョンと具体的なステップを明確にさせていきましょう。

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