大学中退

大学中退者におすすめの就職サイト3選と大学中退が正社員就職を成功させる為の戦略

何かしらの事情で大学を卒業できず、中退してしまう人は一定数存在します。

そんな大学中退者の抱える悩みに、「大学を中退してしまった自分では正社員になるのは難しいだろう」というものがあります。

今回の記事では、こうした悩みを抱えている人のために大学中退者の就職事情について詳しく解説していきます。

どうして大学中退が就職に不利なのかを理解し、就職活動を成功させるコツさえ知っていれば、大学中退者でも正社員を目指すことは十分可能です。

自分の進路に不安を抱える大学中退者の皆さんは、ぜひこの記事を参考に就職活動を進めてみてください!

 

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大学中退者が歩みがちな4つの進路とは?

一口に大学中退といっても、その理由や中退後にどういった進路を歩むかは人それぞれです。

中退者の進路として主なものは、

  1. フリーターとして、アルバイトで生計を立てる
  2. 別の大学、別の学部に再度入学する
  3. 起業して自分の力を試す
  4. 正社員や公務員として働く

といったものがあります。

なかでもフリーターは、多くの人が進む道です。

しかしフリーターになる人の中には、「大学中退では正社員になるのは難しいのでは……」という諦めから仕方なくアルバイトをしているという人も少なくありません。

もちろん大学を中退したからといって、正社員になるのが不可能というわけでは決してありません。

しかし、いくつかの理由で大学中退が就職活動において不利に働いてしまうのは事実です。

では、どうして大学中退が就職活動において不利に働くのでしょうか。

次の章では、その理由を詳しく解説していきます。

 

大学中退者の正社員就職におすすめの就職支援サイト3選

まずは、大学中退者でも就職しやすいようにサポートしてくれる、就職支援サイトを3つ紹介します。

正社員を目指す人はぜひ参考にしてください。

①ジェイック

20代をターゲットとする就職支援エージェントのジェイック。

フリーター・未経験・中退・既卒からの就職成功率81.1%という高い水準を記録しています。

大学中退→フリーター→正社員というパターンの利用者も多いので、大学中退者にもオススメのサービスです。

【ジェイック(JAIC)】初めての就職/転職に心強いサポート!フリーター・既卒・ニート就職専門の代表格
5.0

ジェイック

社会人としてのスキルや考え方も身につく就職支援の最大手

既卒・第二新卒・中退・フリーターなど経歴に自信のない方でも正社員への就職成功率80.3%という数字を実現。古くからフリーターや既卒・ニートを対象にした就職支援を行うリーディングカンパニー。

②ハタラクティブ

続いて紹介するハタラクティブも、20代に特化した就職支援サービスです。

経験が乏しい若い人の就職支援のノウハウが豊富なので、大学を中退した人にもオススメです。

カウンセリングや面接対策が充実しているのも大きな魅力です。

【ハタラクティブ】書類選考の通過率9割・フリーターからの正社員就職におすすめ!【最短2週間で内定決定】
4.5

ハタラクティブ

20代がメインの若年層向けの転職エージェント

書類選考の通過率が9割を越えるため、今までの経歴に自信のない方でも結果に期待が持てるのが嬉しいところ。関東圏にお住まいの方で、 早いうちに自分のキャリアをリスタートしたい方にぴったり!

③ウズキャリ

ウズキャリは第二新卒や既卒、フリーター向けの就活・転職支援サイトです。

こちらのサービスは、長時間の面談など手厚いサポートが売りで、「他社の10倍時間をかける」と謳っています。

不安を抱えた大学中退者にとってはありがたいですね。

【ウズキャリ】ブラック企業の排除を徹底した働きやすい職場紹介に強み!求職者1人に20時間のサポートも魅力
4.5

UZUZ

ブラック企業を徹底排除した求人への紹介にこだわり

就職内定率86%、入社後定着率95%を誇るオーダーメイドの面接対策に通常の10倍の時間を費やすなど、 本気で内定を勝ち取りたい20代のための転職サービス。企業の労働環境や教育体制などを細かくチェックしている。

 

大学中退が就職に不利な3つの理由

大学を中退した人が就職活動で不利になる理由は、大きく分けて3つあります。

それぞれ詳しくみていきましょう。

①大卒ではなく高卒になってしまう

大学を中退した場合、最終学歴は「高校卒業」になってしまいます。

採用の条件として、大学卒業を上げる企業も少なくありません。そのため最終学歴が高卒になる大学中退者は、就職先の選択肢が狭まってしまうのです。

 

図1:学歴を縛らなかった場合の『マイナビ転職』の求人結果

 

図2:学歴不問にした場合の『マイナビ転職』の求人結果

学歴でフィルターをかけている求人が、少なくとも約4,000あるということになります。

また高卒を採用している企業であっても、大卒以上と比べると不利になってしまう傾向があります

大卒でないことが原因で就職が少し難しくなるのは覚悟しておきましょう。

②大学中退そのものにマイナスイメージがある

大学を「途中で辞めてしまった」ということ自体にあまり良い印象を持っていない企業や面接官も存在します。

そのため企業や面接官によっては、大学中退自体が不利な材料になり得るのです。

明確な理由を説明できればそれほど問題はありませんが、そうでないと物事を途中で放り出してしまう人と思われてしまいかねません。

マイナスイメージを与えないように、どうして卒業しなかったのか、中退したのかを説明できるようにしておきましょう。

③中退後の空白期間が長いのも不利

大学中退後にすぐに就職しないと、経歴に空白期間が生まれてしまいます。

中退した後にゆっくりすることが悪いわけではありませんが、長すぎる空白期間はマイナスに働いてしまうということを覚えておきましょう。

 

大学中退者が正社員を狙いやすいオススメの仕事6つ

大学を中退した人が就職活動をする際に大切なポイントは、大学中退が不利にならない仕事を選ぶことです。

ここでは、最終学歴や経験があまり重視されず、大学中退者でも採用されやすい仕事を6つ紹介します。

自分がどのような仕事ができるのか悩んでいる方は、この6種の仕事の中から選んでみてはいかがでしょうか。

大卒ニート必見|就職を成功させるポイントと社会復帰に向けての注意点

①公務員

大学を中退した人にオススメしたい仕事のひとつが公務員です。

高卒者を対象とする試験も多いので、自分に合いそうな職種を探してみてはいかがでしょうか。

公務員試験のために勉強をする必要はありますが、大学入試を経験した人であれば合格するのはそれほど難しくないはずです。
(もちろん国家公務員なのか、地方公務員なのかで難易度は全然違いますが・・・)

勤め先が倒産することがなく安定性が高いのも公務員の魅力ですね。

②営業

営業職の採用ではあまり最終学歴を重視しない傾向があります。

営業で求められるのは、コミュニケーション能力。

大学中退後のアルバイトなどの経験も活きる点もオススメする理由のひとつです。

営業職のキャリアアップにおすすすめの転職エージェントとスキルアップに必要な知識

③事務

事務職の採用も、最終学歴はそれほど重視されないようです。

事務のアルバイトや役立つ資格があれば就職に有利に働きます。

デスクワークが性に合うという方は、事務職を中心に探してみてはいかがでしょうか。

④SE(システムエンジニア)

SE業界は万年人材不足。

そのため求人の数自体がかなり多く、大学中退者でも就職しやすくなっています。

プログラミングの知識や経験があれば有利なのは当然ですが、未経験でも積極的に採用している企業も多いので安心してください。

⑤販売・接客

アパレル関係や家電量販店などの販売・接客は、学歴不問の正社員求人がたくさんあります。

そのため大学中退者でも、採用されやすいようです。

特殊な経験や学歴よりも、コミュニケーション能力や接客の経験が求められる仕事です。

⑥Webデザイナー

Webデザイナーの求人も、学歴を重視しない傾向があります。

未経験可の求人も多数ありますが、デザインに役立つ技術や資格などがあれば、採用率も上がります。

フリーター未経験でもWebデザイナーになるには!主な手順と未経験者歓迎の就職サイト

 

大学中退でも正社員就職を成功させやすくするコツ

ここからは、大学中退者が正社員を目指すときに覚えておきたいポイントを解説します。

以下のポイントを意識すれば、就職活動で有利に立ち回ることができます。

中退しても空白期間を空けない

先ほども説明したように、大学中退後に長い空白期間があると就職活動では不利に働きます。

そのため中退後は、できるだけ早く進路を決めることが大切です。

正社員を目指す場合も、素早く行動に移すようにしましょう。

資格を取る

大学中退者が正社員を目指すには、大卒資格の代わりとなるような武器があることが望ましいです。

その武器の一例が資格を取ることです。

自分の希望する仕事で評価される資格の取得は、就職活動で大きなプラスになりますよ

面接対策|中退理由や経歴をしっかり答えられるようにする

これは大学中退者に限った話ではないのですが、就職活動の成果は面接の出来が大きなカギを握ります。

そのため面接に向けてしっかりと対策をするようにしましょう。

大学中退者の場合は、中退の理由はまず間違いなく質問されることでしょう。

どうして中退したのか、はっきりと説明できるように準備しましょう。

履歴書の書き方を工夫する

企業に提出する履歴書の書き方も大切なポイントです。

大学中退を書かなければ空白期間が生まれますし、卒業と書けばそれは学歴詐称です。

そのため履歴書には、大学を中退した旨を明記することをオススメします。

この際に一工夫を加えて、中退理由も添えるといいかもしれません。

家庭の事情や病気などでやむを得ず中退した場合は、印象が良くなるでしょう。

書類選考なしの就職サイトを利用

大卒と高卒扱いの大学中退者で最も差がつくのは、書類選考の段階です。

「書類選考を飛ばして面接をしてもらえれば……」

と思っている方も多いのではないでしょうか。

実は就職サイトのなかには、書類選考なしで面接から始めることができるサイトが存在するのです。

大学を中退した人は、そうした転職サイトの利用をオススメします。

 

まとめ

大学中退が就職活動をするうえで不利なのは事実ですが、それだけで正社員を諦める必要は全くありません。

  1. どういった職種なら採用されやすいのか、
  2. 就職活動ではどういった点に気をつければいいのか など

しっかりと理解して臨めば正社員になるのはそこまで難しいことではないのです。

この記事を有効活用して、正社員を目指してください。

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